敏感肌の種類
敏感肌とは、肌のバリア機能が衰え、少量の刺激でもアレルギー反応を起こしてしまうデリケートな肌のことを指します。
敏感肌がアレルギーを起こす原因はさまざまあり、その要因によって大きく3つの種類にわけることができます。
原因が異なれば当然対処法も異なってきますので、まずは自分がどのタイプの敏感肌なのかを把握し、その種類に見合ったケア方法を選ぶようにしましょう。
ここでは敏感肌の主な種類を3つ紹介します。
1.アレルギータイプ
一定のアレルゲンに対し、過剰な免疫反応を起こすタイプです。
アレルギータイプは遺伝的な要素が強く、生まれながらにして特定の物質に対する強い反応性を持っていることが原因です。
アレルゲンは個人によって異なるので、治療には皮膚科などでアレルゲンのもとを調べてもらうことが大切です。
2.不安定タイプ
季節の変わり目や体調不良、ストレスなどの影響で、一時的に刺激に対する感受性が高まるタイプです。
不安定タイプの場合、普段は炎症を起こしたりしないのですが、さまざまな条件が重なって一時的にバリア機能が低下すると、ある日突然肌荒れを起こすようになります。
いつも使っている化粧品で急にかぶれたりした場合は、不安定タイプの敏感肌と言えるでしょう。
3.混合タイプ
さまざまな原因が絡まり合うことで炎症を起こすタイプの敏感肌です。
アトピー性皮膚炎などがその最たる例であり、人によってその原因は千差万別です。
混合タイプは原因の特定が難しいため、自分ひとりの力で無理にケアしようとせず、ホームケアと同時に皮膚科などへの通院がおすすめです。
アトピー性皮膚炎については、厚生労働省がまとめた『アトピー性皮膚炎のガイドライン』もあるので、そちらを参照にしてみると良いでしょう。








